私ごとですが大きな変化を実感しています!

私には2人の子供がいます。

少々年の離れた

男の子兄弟です。

 

 

 

川崎市麻生区にて

パン作りから自分を癒し

自分を大切にする

メディテイションブレッド

加藤みきです

 

 

 

 

今となっては食材にはこだわりを

持ち

野菜を自然栽培寄りの方法で

育てて、

 

 

 

パンは材料も選びたいですし、

国際食学協会指導部に席を

置きながら

自分自身のメディテイションブレッド

講座を開いていますが、

 

 

 

 

以前の私はさまざまなストレスを

抱え体調は悪く、頭痛に怯えて

 

 

長男が生まれてからも

体調の悪さ、免疫の低さを

実感していました。

 

 

 

そして初めての子育てでも

上手に遊んであげることも

周りのお母さんのように

離乳食も食事も上手には作れず

 

 

 

 

全然ダメな母親だと思いながら

暮らしていました。

 

 

 

 

長男が小さい時、私が家で初めてパン

作りをした時も

硬い塊のようなものしか

できませんでしたし・・・

 

 

 

 

長男が小学校低学年の頃に

ひどい花粉症に悩まされ

症状を抑えるために病院通い、

お薬常備、

 

 

 

私がこどもの意思や行動を

認められないことで

小さな子供と常々言い合いになったり

育てにくい子供だと

勝手に思い込んでいた

時期がありました。

 

 

 

 

その頃、食事や油を見直すという

講座に行く機会があり、

食べることの重さに

気がつきました。

 

 

 

 

 

食品として売っているからといって

食べて安心なものばかりでは

ないということ、

 

 

 

 

食べ物によっては心を乱したり

体調を崩しやすくなるものが

実は多くある と

わかってから

 

 

 

 

私の食生活、パン作りは変わりました。

 

 

 

 

子供の味覚の重要性を学んで

理解してから

私が変える行動をしなかったら

私自身が子育てに一生後悔するのでは

ないか

 

 

 

そんな風に感じて

変えていったことを

覚えています。

 

 

 

今からもう13年くらいまえ

でしょうか^^

 

 

 

そして市販パン類もマーガリンも

油もパン作りの材料も

変えていった先には

 

 

 

 

子供の花粉症は薬を飲まずに

マスクもぜずに外出でき、

 

 

 

 

イライラやうまくいかなくて

楽しめない子育てが

変わり、

 

 

 

あんなに子供に怒っていて

怒るエネルギーで疲弊した生活が

なくなっていったんです。

 

 

 

 

食べるものを変え、ストレス感が

減ったことで私の体調は

とてもよくなり

 

 

 

体調が良いからこそ、

こころの余裕が持て、

子供を認めることができるように

なって

長男との関わりは

変化していきました。

 

 
 

 

以前にベジタリアン向け専用誌

「veggy」の対談で私の

体調と食をまなび変えた変化を

紹介させていただいた際、

みなさんがその変化に

驚かれていました。

 

 

 

心の育つ大切な

幼少期、正直私は長男に満足に

接して来られなかったと思っています。

 

 

 

ですが食事を変え、手作りパンの

ある暮らしをし、健康を取り戻せて

 

 

さらに子供たちとのストレスフリーな

暮らしを手に入れられたのも

 

 

 

 

その時にきっかけがあって

行動にかえて、学んだことを信じて

継続して来た結果

この生活に変えられたと実感しています^^

 

 

 

 

 

私の息子たちは19歳と12歳。

私の仕事を理解して

食事準備、買い物なども

協力してくれています。

 

 

 

 

 

主食としてのパンや食事を変えた

ことが心や神経に変化を起こした

こともですが

材料から買うことで手作りの

食事が増えた生活が、

穏やかな精神面を作るのに

役立ったとも言えると思っています。

 

 

 

 

このような経験があるから、

主食のコントロールとしての

パン作り、

お伝えしたい食事法、

があるんです!

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。