メディテイションブレッド

パン作りから自分を癒し
自分を大切にする

メディテイションブレッド

加藤みきです

 

 

 

小麦の香りが立つパン！それは

バターや油脂を使っていないパン

からの香りです！

 

 

食パンブームでしっとりパンが

パンの王道となっていますが

それらの香りは？

 

 

 

小麦フレーバーではない

甘い香りかもしれません。

 

 

 

しっとりパンやホテル食パンと

呼ばれるものと

フランスパンのようなパン。

 

 

 

違いは油脂です。

 

 

 

生クリームや油脂、

ショートニング、ラードを多く配合したパンはひんやりとしたしっとり感を
出すことができるんです。

 

 

そしてバターの入ったパンは
しっとり感と柔らかな焼けたバターの
香りが
加わりますね。

 

 

 

 

バターにはタンパク質と糖質が含まれており焼き色にも作用しています。

加熱することでで褐色物質が香ばしい
風味をプラスしてくれています。

 

 

 

 

バターや油脂の入ったパンはパン屋さん、
スーパーの食パンで入手することが
できますね。

 

 

 

逆にフランスパンやバタールなどのような

シンプルなパンは基本的に、
油脂と砂糖不使用、パン生地は水分が多いのでべっとりしているんです。

 

 

 

 

 

バター、油脂完全不使用のパン。
ありそうでないのです。

 

 

 

パン屋さんにも時々あるかもしれません。

ですが食パン型や天板にパンがくっつかない

ために油スプレーや油を塗っている

 

 

ということがあるのです。

 

 

小麦と酵母の香りの立つ

パンは自分で作るという選択が

一番確実で安心を持って

食べることができるのですよね。

 

 

 

 

バター油脂を使わないパンには

小麦の香りを感じられるだけでなく

キッチンの洗い物も

洗剤不使用で洗浄でき

 

 

 

冬季は手荒れ防止にも繋がり、
体内での消化にかかる時間も減らし

 

 

結果、体内疲労の軽減になるのです。

 

 

 

食事の主食としてパンを考えるなら

パンに油脂は不必要です。

 

 

 

そしてパンを手作りすることは

大切な家族の主食をコントロール

することなのです。

 

 

明日はなぜ全粒粉のパンが

良いと言われているのか？

を書きますね。