パンを健康的に食べたい人は 市販のパンをどう選ぶ??
食の欧米化が進んでも
日本人の消化の仕組みは
さほど変わっていない
のに
外国産原料ばかりの加工品が
溢れている時代になっています。
パンを健康的に食べたい人は
市販のパンをどう選ぶのか、
を今日は書いていきますね。
パン作りから自分を癒し
自分を大切にする
メディテイションブレッド
加藤みきです
お米のように主食として
パンを食べるなら
シンプルな材料がベストです。
以前のメルマガでも少し触れましたが
市販の食パンに油脂を含まないものは
ほぼないと言えます。
※ヤマザキ ダブルソフト
小麦粉、糖類、ショートニング、マーガリン、
※ヤマザキ 新食感宣言
小麦粉、糖類、ファットスプレッド、
食
※ヤマザキ 芳醇
小麦粉、糖類、マーガリン、
※ヤマザキ ふんわり食パン
小麦粉、糖類、植物油脂、パン酵母、ファットスプレッド、
※Pasco 超熟
小麦粉、砂糖、バター入りマーガリン、
※Pasco 麦のめぐみ全粒粉入り食パン
小麦粉、糖類、ショートニング、
※フジパン 本仕込
小麦粉、砂糖、脱脂粉乳、食塩、
バター入りマーガリン、ショートニング、
※フジパン スマイルファミリー
小麦粉、砂糖、マーガリン、
食品表示は多く含むものから
表記するという決まりがあります。
油脂までの原材料を転載いたしました。
油脂は本来、パンを作る材料
としては
必須ではありません。
そしてこれらの油脂は現代人が
取りすぎている油
と言われ、
不要な材料はからだへの
負担にもなってしまいます。
またパンの表示にない限り
全て外国産強力粉をさします。
主食が外国産では
昨日お話した 身土不二
というそもそも日本にある
昔からの考え方からは
かけ離れてしまっているとも
言えそうです。
できれば国産を選び、選択に困ったら
国産を選ぶ方が
日本人には合うはずです。
ここで1つ注意したいのは、
国産小麦と書かれたパンの
パーセンテージを確認することです!
国産小麦使用=100%では
一切ないのです。
外国産の小麦に多く含まれる
グルテンの量や
健康的にパンを
食べ続けたいと考えた時、
市販パンの便利さと私たちへの体負担、
パンを手作りするメリットデメリットも
含めた上で口に直接入るものを
選びたい
選択できる時代だから、
それでいいと思える方を選択
できたらいいのではないかなと
思っています^^
体験会ではこのような
お話の時間もご準備して選び方を
お伝えしています!^^
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特別なレシピをプレゼントします。
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締め切ります。
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本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!