発酵と腐敗、似ているようでここが違う!

大切な人に食べさせたい自然派料理
家族に優しいナチュラルパン作り
加藤みきです

 

 

 

先日の講座でパンの発酵、
発酵食品と腸内の事、免疫や
こころに腸がとても深い関わり
を持っていることや

 

 

 

イーストは微生物で自然界に
存在し、浮遊するものもあり
こんな温度帯で活動し、
こんな温度帯で活動停止し、
・・・と
結構な量のお話を
各回しています^^。

 

 

 

 

 

 

あなたもこのようなお話は
興味があるのではないでしょうか^^

 

 

 

 

パンは発酵という時間を置くからこそ
美味しさやまろやかさ、
柔らかさといい香りが生まれるんです

 

 

 

小麦粉をこねて置いておくだけでは
うどんになってしまいますから
発酵の際の微生物の働きには
本当に感謝ですよね^^

 

 

 

 

さて今日のタイトル、
発酵と腐敗ですが
ごく簡単にいうと
発酵は私たちにとって良い
影響になる変化の事で

 

 

 

 

食品、微生物、生成物の違いではなく、
人間が食べられるものを作る菌の
はたらきを「発酵」、

 

食べられないも のを作る菌のはたらきを「腐敗」と呼んでいます。

 

 

 

食べられないというのは、食べれば
なんらかの害がある
ということですよね^^

 

 

 

 

だけれどもその怖い現象。
私たちの体にも起こることが
あるのです。

 

 

 

食べたものが巡らず、
腸などに数日留まっていたら
体温で温め続けられ腐敗する。

 

 

 

 

 

腐敗するから、匂いがきつくなる。

 

 

 

 

 

そこには食べ物の傾向も関係
しますが、
そもそも体機能を低下させるような
成分をふくんだ
市販パンなどの加工品
摂取が多ければ

 

 

体機能は低下しやすいと言えますね。

 

 

子供の便秘や
朝から家族みんな疲れている、
常備薬がたくさんある。

 

 

 

 

このような例は
体の機能がうまく動けていないため
とも言えますね。

 

 

 

 

体の中で腐敗が起こるなんて嫌ですよね。
腸内は肌にも精神にも
大切な働きをしています。

 

 

 

 

もしあなたが今40〜50代で
これからまだ
長い人生が待っている中で
腸内で腐敗が起こりやすい食事を
とっていけば

 

 

 

加齢のダメージに加え
機能低下ダメージも自分に
与えることになってしまいます。

 

 

 

市販のパンを手作りパンに
変えるだけで体負担は
大きく軽減できますね。

 

 

 

なぜなら市販パンには
不要な油分も添加物も砂糖
含まれているのですから。

 

 

 

 

パン=主食にもおやつにもなる
冷凍保存もできる優秀な
食品だと私は思っています。

 

 

 

1種類の時短パンが作れるだけで
アレンジしたり
具を変えれば何通りにも
変化させることができるピタパン。

 

 

 

この時短パンレッスンは体験会で
作れるようになれます^^
募集開始はいよいよ
本日夜のメルマガからです。

 

 

 

体験会日程はこちらです。

 

週末

13日(土)

11時半〜

14時〜

14日(日)

9時〜

11時半〜

14時〜

21日(日)

11時〜

14時〜

27日(土)

9時〜

11時半〜

14時〜

 

平日

月、水、金の午前が主です。
詳しい日程は夜の詳細ページから
ご確認いただけます。

 

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき
有難うございました!