【パン作りコツ】上手にロールパンを作る方法
パン作りから自分を癒し
自分を大切にする
メディテイションブレッド
加藤みきです。
家で作れるパンの種類は、
年々増えているように
感じています。
パン屋さんのパンの種類も
パンに関する情報も増えて
家庭のパン作りが
以前よりもずっと身近になっている
からではないかと感じています＾＾
今日はパン作りついて少し
お話いたしますね。
私のレッスンでは
バターを使わないので
バターロールはなく、
ロールパンになります。
成形時に細長くした生地を
丁寧にロールしていくことから
ロールパンと言われるんです＾＾
ちなみに一時ブームが起きた
塩バターパンは
形を作るところで塩とバター、
ないしマーガリンを加えて
巻き込んで作ります。
ロールパンは
とても一般的なパンですが実は
難易度は高め。
なぜなら
ロールパンは本来巻き回数が
多いものが高級であるといわれ、
巻きを多くするためには
生地を破らずに２等辺三角形型に
長く伸ばす
技術が必要になります。
さらに
巻きにもポイントがあって、
きつめにしっかりとロール
すると
焼き上がりで高さや横幅が
大幅に崩れてしまうからです。
パンには仕上がりの形に
合わせた生地の硬さ調節という
技術も時には必要になります。
ロールパン作りなら少し硬めの生地が
向いているのです。
このように
パン作りは
食べるだけでなく、
作る過程を楽しんだり、
技術習得を喜びに感じることも
パン作りの面白さや
継続できるポイントとも
言えますね！
今日はロールパンについての
お話でした＾＾
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