味覚は感覚をととのえる方法

こんばんは。
 
パン作りから自分を癒し自分を
大切にするメデイテイション
ブレッド 加藤みきです。
 

いつもご開封ありがとうございます

 

 

昨日のメルマガでは食事、パンを
作る調理時間は人だから出来ることで、心の安定、感性にも関わっていると書きました。

 

 

そういう精神論的なものでは、
実際回らないという気持ちにもなると思います。

 

 

そこで今日は誰でもできる
極簡単スープレシピをプレゼントしますね。

 

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●そら豆ポタージュ2人分

:ジャガイモ200g(霧吹きしてレンジ600w4分程度)、

そら豆薄皮皮付き80g(スチームケースなどでレンジ600w2分程度 )

を加熱してそれぞれ皮をむく。

温かいうちにフードプロセッサーにかけながら牛乳または水(分量外適量)を加えながら細かくする。

 

塩麹小さじ1(お好みにより加減)を加えさらになめらかになるまで攪拌。

じゃがい空豆ペーストと牛乳または豆乳1:1で溶く。
合わせて液状になってから
小鍋で加熱してください

 

これからの時期は冷製もいいですね!

 

 

簡単に作るpoint:

 

旬のものを選ぶ: 時期なのでスーパーで手に入れやすい

 

レンジ活用:レンジ加熱した方が栄養損失が少ない場合がある

じゃがいもなら皮ごと加熱した方がビタミン損失が少なく、

加熱後は皮むきに時間がかからない

 

たくさんの調味料を使わない

複数の調味料を組み合わせて味を整えるのは高度な技だと思います。

各調味料を測るのにも時間がかかります、

今回のポタージュの味付けは塩麹だけ。あとは旬野菜の風味を楽しみます!

 

 

食べる直前にお好みでオリーブオイルやあらびき胡椒、

亜麻仁油を追加しても良いですね。

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ペーストを多めに作れば朝食に溶いて温めるだけで朝のエネルギーになります。

 

 

家庭での味付けはシンプルで薄味が基本です。パン作りも同様で、多くの砂糖や塩で味付けをする必要は
全くなく

 

 

なんのために塩を入れるのかを考えて使用するとほとんどの場合、多くの糖、塩は不要なのですよね。

 

これについてはまた詳しく書きますね。

 

 

 

日頃口にする食べ物が味覚感覚を作ります。味付けが薄ければ味を感じようと感覚が働き始めます。

 

 

そうしてそのものの持つ自然な風味を感じることができるのですよね。

 

 

日頃から濃い味のものを口にすれば、感覚を働かせなくなり

素材そのものの味は感じられなくなります。

 

 

もっと言えば自然のものを感じられない人になっていくのです。

 

 

子供は良いものもそうでないものもあっという間に影響を受けて変化していきます。

 

 

その整えやバランスを作るのはお母さん。そして方法をお母さんが知らなければ子供の身にはつかないということです。

 

 

パン作りも手から感じる感覚、生地の状態が変わる視覚的感覚、作り、学ぶ心への楽しむ感覚が働きます。

 

 

本来持っている感覚を働かせることが結果として身体機能の整えに関わっているのですよね。

 

 

眠りも起床も身体機能が整えば自然な繰り返しができるのですから。

 

 

1人では整えられなくても、
知りながら進むことで大きな変化に繋げられます。

 

 

知らなかったらできることもできないになってしまいます。まずは話してみるところから始めませんか

 

 

 

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ではまた明日。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。