基準のないの安心安全の怖さ

「安心安全」は個人的な表現方法です
 

安心感のあるイメージの安心安全という言葉ですが
一体どんなふうに?
と気になったことはありませんか?

 

 

 

 

例えば
食品のCMに安心安全!と何度も言われても
全面的に納得できる方はいませんよね^^

 

なぜなら

その根拠やそうなった事実がなければ、
信頼はできませんし
あなたはどんなことがあったら相手や商品を信用したり
やってみよう!と行動が変わるでしょうか?^^

 

 

日本やヨーロッパでは
安全認証された有機は
基準を満たしたものだけが

付けられるマークなので

信頼ができますね。

 

 

 

日本なら有機JISマーク、

ヨーロッパならリーフマークが
ついていますね^^

これだけが良いとは一概に言えませんが
まず、安全性の高いものを
見つけるならマークをチェックする

のが簡単な方法です。

 

私が開催するオイルフリーの
ミニマルパンでは
材料最小限で、不要なものを加えないから
安全性を高められるという
考えがあります。

 

 

 

 

1つのパンを作るのに
材料はたった5つです。
小麦粉 酵母 塩 水 糖

だけです。

 

 

 

安全性を確認するのも5つならできそうですが
これが10品なら、揃えるのも
製品情報を確認するのも
かなり手間です。

 

 

 

 

大変なことは続かないので

毎日食べる食事ならなお、
シンプルに質の良いものだけに
変えられたら
それは継続できる方法に変わります。

 

 

 

 

つまり必要なものだけでできている
ものは
安全性を高めやすいと言えるんです^^。

買うほど簡単ではありませんが
材料と方法を知って、
自宅でパンを作れば
自分自身で安心安全を確保できますね。

 

 

 

誰かの基準の安心安全ではなく
自分自身が材料を納得して作るから
本当の安心感が生まれます。