粗悪ガソリンを市販パンに例えたら。
大切な人に食べさせたい 自然派料理、
家族に優しいナチュラルパン作り
加藤みきです
昨日今日とレッスンを通して
関わった別々の方に
パンを食べて感動した
と直接伝えていただけました。
対面レッスンで焼き上がりの
パンの美味しさに
「めちゃくちゃ美味しいです^^」
や
オンラインから
「柔らかさと美味しさに
感動です」
とお話いただきました
パンを伝える側として
感動していただけることは
本当にありがたいことです。
本日講座をスタートされた
受講生さんはスタート前に
「子供達も自分もパンが大好き、
でも砂糖やショートニング、油脂など
取りたくないものがたくさん入っている
現実に困っています。
健康的に食べられるパンが
あるなら作りたいです。」
このようなお悩みを
お持ちでした。
この講座で栄養座学
を話しているうちに
深く納得いただけたことが
複数ありました
それは市販パンの怖さや
添加物の影響のお話ではなく
体に必要と言われる栄養素が
なぜ、本当に必要なのか?
欠乏症や過剰摂取のお話では
なく
体が動かせるかどうかに
関わっているという重要な
お話です。
例えば、
人の体を自動車に例えたら
いくらガソリンを入れても
エンジンへ繋ぐ
管がボロボロならば
ガソリンをエンジンで使うことが
できないですよね。
粗悪ガソリンを次々
入れた車は粗悪な成分で
いずれエンジンが汚れたり
周辺機器がトラブルをおこし
修理、取り替え、洗浄などが
必要になります。
人の体も
同じなのです。
受講生さんはこのお話で
一時停止してしまうほど
納得いただきました^^
市販パンの怖さが市販パンを
買わないという行動になるというよりも
必要なものを体に
入れていきたい!
と感じていただけるんです^^
そしてそのための一番の具体策が
生活の中で
無理なくパンを自作する
方法なんです^^
その方法は覚えてしまえば
楽しくて子供とも一緒にできて
意外と簡単なんですよ!
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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