知っているデメリットしか想像できない・・・

オンライン体験会の4月中旬までの募集は

8日から行います。

しばらくお待ち下さいださい。

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大切な人に食べさせたい

自然派料理

家族に優しいナチュラルパン作り

加藤みきです

前回のメルマガでは、

コロナ影響もあって

停滞が見えたり、

これまで通りにできない状況

起きた時

その時間を

じぶんの待ち時間とするか

停滞を変えるきっかけにするかで

どちらが未来に効率的

いま、考える機会かもしれませんね!

そんな内容を例を加えて

お伝えしました。

本日は

どんなことにもメリットデメリットが

あるけれど

デメリットを考える時

知っていること、調べた情報からでしか

想像ができない・・・

というお話を書きます。

例えば今コロナウイルスで混乱と

不安があふれていますが

初めて起きたことへのデメリットを考えたら

わかる範囲からの想像、推測になります。

収束を急ぐため、人を守るために

薬も最速で準備されていますね。

お薬にもデメリットがあります。

それは副作用と言われますが

誰も教えてくれなかった

薬が起こす作用があることを

過去に私は体験しました。

ですから私はくすりが要らない

生活ができる様に日々

管理をしているんです^^

私の子供が5歳くらいの頃、よく熱を出し、

その度に病院、薬局があたり前でした。

熱が高いから、

少しでも早く治してあげたい

受診でもらった病院の薬を飲んで

休ませていたところ

子供の目が真っ赤になり、

体には見たこともない

大きさの蕁麻疹様のもの

ができてきました。

アレルギー専門医にすぐに受診し直し

とたころ、即大学病院で検査となりました。

それは薬疹 と診断されました。

一旦体に入れてしまった薬の作用

どんな風に症状が出るのかは

人によって様々だそうです。

その薬が体に残っているうち

体は症状を出し続け、

疲弊していきます。

薬からの反応は

粘膜系に作用しやすく、

目、鼻、のどなどに起こり

薬の力に負けてしまうと

その後の視力、目の機能にも

関わるのだそうです

ただ子供の熱や辛い症状を

よくしてあげたい気持ちだけで

飲ませた薬が

子供の大切な目や皮膚、

体内に大きなダメージを与えていたとは

私は全く知らなかったんです。

そして病院に安心しきっていた私に、

誰からも薬疹の可能性は

教えてもらうことはありませんでした。

私は、薬による

知らないデメリットは

想像できなかったのです。

一旦体に入った薬は

身体中を巡ります。

そして警戒しなくては

ならない反応が起きても

もうその時には

薬を体から取り出すことは

できないんです。

我が子の目に起きた薬疹から

私は薬に限らず

口に直接入れるものは

その前にデメリットをある程度

知っておく必要がある

強く感じました。

少し長くなってしまいましたので

この続きはまた明日に。