パンは最低限、 強力粉、酵母 ◯、◯だけで作れます
こんばんは。
パン作りから自分を癒し自分を大切にする
メディテイションブレッド 加藤みきです
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今日はパンのお話です。皆さんは
パンの最低限の材料のをご存知ですか?
point:パンにバターや油脂は必需品ではなくなくてもパンは成り立ちます。
買うパンで考えたらバターや油脂を使っていない方が安心できる。
私がレッスンでお伝えしているパンのレシピはバターや油脂を使わないものを基本としています。
その理由は特に必要ではないからです
そもそもなぜバター油脂が入って
いるのでしょうか??
私のパンの始まりはオーブンについていたレシピブック。
ロールパンと美味しそうな食パンレシピが載っていました
レシピ通りにやったらきっとできる!
期待してレシピを隅々まで読み、実践、失敗に終わりました。
何度も失敗するうちにバターを生地に入れるとそのあと柔らかさが増すのに気がつきました。
数年後その気付きは正解だと
学びました。
バターや油脂はパン生地の伸展性を高めるために生地に加えるものでした。
この他はバターが焼ける香りが人を惹きつけたり油分の作用で翌日のしっとり感を保つなどの働きも持ちます。
生地の伸展性が上がるとなぜ良いのか。。。
商品としてのパンなら生地がぐんぐん伸びればパンを焼いた時にもぐんぐん大きく膨らみます。
商品なら見た目の大きさは重要ですね。
昔のレシピ(30年前ごろのパンレシピ)は必ずといっていいほど
バター、スキムミルクが含まれていました。昔の当たり前だったのです。
ですが現在、私が必要最低限でパン作りするなら
強力粉、酵母、塩、水 です。
バターやタマゴ、牛乳、砂糖なしでもパンは成り立ちます。
そしてパンの位置つけではパンは主食です。
日本人なら主食がお米なので
お米に油分や砂糖などがたくさん入っていたら主食としてのバランスは崩れてしまいます
結果として
パンに油分や砂糖などは必要ないとも言えます。
何よりもバターや油脂を使わないパンの方が作る側としても洗い物がとても楽、多くの洗剤は不要で
食べる側もカロリーを大幅カットでき基本のエネルギーの炭水化物を摂ることができるという考えから
オイルフリーパンのレッスンを行なっています。
ここで注意したい点がもう一つ。
ショートニングやマーガリンです。
パンにこれらが入っているのが市販品では普通です。
これらは科学的な油ですので体に入った時に最後の細かな部分で適合できないといわれています。
私たちの体は科学的にできたわけではないのですからね^^
パンを買う時にバター油脂が入っていないものが良いとpointで書いたのはこのためです。
パン作りは、自分が作ったパンを食べたい。という思いもありましたが
子供の口に入るものにどう責任を持つのか
と考えた時、材料を選び、作っていきたいと私は思いました。
子供は何の疑いも持たずに私が出す食事を口にします。
よくないかも知れない。。。
そう思うなら私が判断できる知識を学んで選び、与えたいと思いました。
手作りは必要な材料だけあればできるのですよね。
さらに必要なものは選んで追加すればいいのですよね。
知らないことは判断できない
もし今 %LAST_NAME%さんが不安に思っていること、
変えていきたいのに変えていく方法がわからずにそのままになっているのであれば相談にいらしてください。
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