2時間のパン作りなら1時間以上は暇!を解説します
パン作りに躊躇しやすい理由は時間がかかる
うまく膨らまない!
難しいイメージ!
が多いようですが、
もし、パン作りに
2時間かかるとしても
実際に作業するのは
半分の1時間だけ
が普通なんです^^
だから作業以外の時間はもちろん自由!
むしろ有効利用できるので時間を無駄にしません。
2時間でできるパンを例にして
各、作業時間を見てみましょう!
材料の計量5分
コネの作業 15分
発酵 20〜25分
チェックや生地分割 5分
生地休み 10分
形作り 10分
発酵 20分
焼く 10分
ここまでで計95分です。
ゆっくり作っても、洗い物含めても
120分はかからないんです。
このうち発酵や生地休みの時間は
60分!
60分は何も作業しない時間です。
作業しっぱなし、働き続けるような作業はパン作りにはないんですよ。
さらにバター油脂不使用のパンなら
コネ時間は短く済み、
焼き時間はごく短く、
洗い物は洗剤不要です。
ちなみに今日のレッスンの焼きカレーパン
は焼き時間7分。
ジンジャーブレッドの焼き時間は9分。
↑受講生様の作品です^^
こちらは私作^^
バター油脂を使うパンならこの倍の
時間は焼きますから
それを食べる
体にも、
高熱エネルギーにもエコなんですよ^^
空いた時間は程よく区切られているので
食事準備や
家事、パソコン仕事などに有効利用
ができますよ!
オイルフリーパンは時間効率が良いから生活の中で長続きするんです!
材料費も案外かからないですし^^!
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。