親子をつなげるきっかけにも、おうちパン作り
こんばんは!
パン作りから自分を癒し
自分を大切にする
メディテイションブレッド
加藤みきです。
今日はパン作りから感じる
癒しや心地よさについてです。
point:
パンを作る作業や、リズム運動は
幸せホルモンのセロトニン
を作り出す
生徒さんのお子さんが実は
今、小4で反抗期。
女の子、男の子共に反抗期が始まる時期
ですね。
私の子供で言えば小5.6が
反抗期の波が来ていた時期です。
反抗期になり今までと違う言動で
親としてはなぜ?や態度に
イライラしてしまうことも
あるのではないでしょうか?
この生徒さんはお子さんと自宅で
パン作りをしたら
お子さんの反応は
「わ〜〜〜かわいい〜〜」
ととてもいい笑顔で、
生地を頬に近付けるほどだったそうです^^
反抗期で、しかも男の子でも
そんな風に生地をかわいいと思う気持ち
がお母さんとして嬉しく感じたそうで、
そのお話を聞いた私も
パンからの気分転換や素直な感情が
「かわいい〜〜」という言葉に
なったことに
とても嬉しい気持ちになりました!
パン生地の優しい色から受ける
イメージも気持ちを落ち着ける大きな
要因なんです。
これは年齢などに関わらず
人だから感じられることで、
そんな素直な気持ちを
作り出せるのがパンの作業なのですね。
こちらのレッスンではこれまで
たくさんのお子さんが
親子レッスンにお越しくださいました。
シーズンパンを親子でご予約されたり
お母さんと同じコースを取って通われたり。
これまでのレッスンでたくさんの
キッズさんがパンの楽しさや自分で
作ったパンの美味しさを
感じていただけていたら嬉しいです。
親子で楽しめるレッスン時間はとても
素敵ですよね。
ですが、ここへ予約しないと親子パン作り
ができないわけではなく
ここでレッスンをお母さんが受けて
お子さんと同じ作業を楽しんで
おうちパン作りができれば
そのほうが現実的ではないかなと
思っています。
お母さんが持っている知識や知恵、
パン作りの方法や
体ケアはいつでも子供に与えられる
ものですね!
梅雨時期や夏休みも自宅パン作りが
日常になる暮らしを始めませんか?