決断は自分に素直になれる
こんばんは
パン作りから自分を癒し
自分を大切にする
メディテイションブレッド
加藤みきです。
昨日のメールレターでは
お母さんはつい自分を責めてしまいやすい
そんな傾向がありますね
というお話を書きました。
読者さんから早速
「その経験があること」、
「そうなったのは私が〜〜だったから」
と感じやすいです。
そんな感想をいただきました。
昨日あげた子供への不安の例は私が
以前実際に感じていたものです。
そこで
それができないことで
どれだけ困ることがあるか？
という考え方もありますね。
子供のうちなら食べ物の好き嫌いも
本能部分から起きますし、
勉強なら担任の先生が変われば
成績が全く変わることもあります、
そもそも持った性質もありますね。
自分を責めるより
子供が気持ちよく、安心を感じて
暮らせることや
頑張る時に、頑張れる人に
なれるか。
を考えた時
まずしてあげられる現実的なことは
同じ位置で話すことや
毎日の食事ではないでしょうか。
食べる時の気持ち、心の状態で
消化力や吸収も変わってくるとも
言われています。
パンだけは作ったもの、
ドレッシングは手作りなど、
それを食べる時に手作りした
ことを話すだけでも
嬉しい気持ちで食事が
できそうですね＾＾
自分のための食べ物を選ぶのも
子供のために食事を作り続けるのも
自分の想いがあればできること
ですね。
子供との関わりでも
お母さんにどんな思いがあるか
で選択や行動は変わってくる
のではないでしょうか
『決断するから素直になれる』と
いう言葉を聞きました。
決断するときほど、自分は
本当はどうしたい！！と
自身の気持ちに素直になれます。
そして自分の本当の気持ちが
わかると行動に変えていけます。
最終的に、誰かの意見ではなく、
自分の大切なモノ、コト
のために私たちは行動したい
と気がつくのだと想います。
あなたが大切にしたい
モノ、コト
はどんなことでしょうか？？
