面倒だと感じる食事準備への本当の対処法
面倒と感じることは
なかなか気持ちよく始められない
大人も子供も共通事項ですね^^
パン作りから自分を癒し
自分を大切にする
メディテイションブレッド
加藤みきです
今日は食事準備が面倒と感じる
部分に着目しました。
食事メニューが食べたいものなら
面倒、疲労感、イライラは
起こりにくいのです。
(講座でのランチ)
さらにその食べたいものが
時間をかけずにできて、
自然派のメニューなら、
作ろうという意欲に繋がりますね!
食事を大切と考えて
気を使っておられる方も
たくさんだと思います。
私は食事や間食、飲み物全ては
その人の生き方だと思っています。
体を創るのは食べ物以外には
ありません。
体は計算し尽くされた上にできているという言葉もあるように
その日の食べたいものがほわんと
浮かんで来るとき、
その栄養素が必要だと
体がサインを送っている
のだそうです。
お母さんなら経験があるかも
しれませんが
授乳中、甘いものがどうしても
食べたい!!
常に飲み物が欲しい!!
(クリスマスシーズン限定パン)
そのとき体が授乳のために
必要としている
栄養や水分を摂取させるための
脳の働きなのです。
逆に体調を崩して食欲が出ない。
そんな時も、からだは、
食べるのをストップ!!
修復に専念するため、
消化をセーブしたいのです。
本題の食事準備では……
食べたいものが決まっていると
その日のメニューは
決めやすいですね。
忙しく家事、お仕事、
育児でストレスがあると
自分が食べたいものを感じる機会を
逃してしまいやすいと思います。
またお惣菜、コンビニの手軽で
便利なもので時間をかけずに
済ませることがあっても
多くの〇〇料、◯料、〇〇色素、〇〇等を見れば
食べることに罪悪感も感じてしまうかもしれません。
食事作りでは体との相談、
体の様子を感じ取ってみると
食べたいものが見つかりやすく
食品選択も変わってくるのだと
おもうのです。
時間のある人だけの
理想論、、、
ではないのです^^
野菜なら鮮度よく、路地栽培で
もっと欲を言えば
栽培方法が自然なものが手に入れば
調味料は少なくていいと思うんです。
野菜なら、そのものの味や香りが
あれば多くの調味料で
風味を消さなくて
もいいのですよね^^
(私の畑の夏の終わりの収穫)
そうすればおのずと
調理はシンプルに変わります。
(自然栽培寄りの方法の私の野菜)
シンプル調理は
時間があまりかからず、しかも
失敗しにくいんです!
結果として
面倒ではなくなる作り方だと
私は想っています!
(レッスンでのごく軽い試食パターン)
私は時間をかけずに、出来るだけ
自然派の食卓にするために
これまで10年ほど学び、
実践を繰り返してきました。
講座でお伝えしている各メニュー
は、楽々3行レベルのレシピが受講生さまに活用いただけています^^
パンは3行ではできませんが
食事作りと同時進行で
できる方法もお伝えして
面倒と感じずに手作りパンを
楽しめる暮らしを
ご提案しています!
本日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。