数字で検証!材料に含まれるグルテンはどれくらい?

グルテンフリーは誰にでも

効果がある食生活ではないという

お話を昨日のメルマガでは

書きました。

パン作りから自分を癒し

じぶんを大切にする

メディテイションブレッド 

加藤みきです。

 

 

 

近年甘みを数字であらわして

消費者にも数字で商品を理解してもらう

動きがありますね。

 

 

 

本日は

外国産と国産のパン用小麦の

タンパク質量の違いを数字で少し

見てみましょう。

 

 

 

 

外国産のものは国産よりも

タンパク質量が多い傾向

があります。

 

 

 

それってどういうこと??

 

 

まず違いを見てみましょう。

 

 

スーパーで見かける一般的な

外国産強力粉

アメリカ、カナダ産が中心

 

●イーグル:蛋白:12.0% 

 

●ゴールデンヨット:蛋白:13.5% 

 

●スーパーキング:蛋白:13.8%

 

 

国産強力粉: 

富澤商店、ネットなどで手軽に

入手できる国産小麦です。

 

 

●春よ恋 :蛋白:10.8%

 

●福岡県産みなみの穂 :蛋白:9.8%

 

●ハルユタカ:蛋白:10.9% 

 

●佐賀県産小麦ニシノカオリ:蛋白:11.5%

 

○ゆめちから:北海道産。近年の品種改良から生まれた

超強力粉:蛋白:12.9%

 

 

このように大まかに見ると外国産

強力粉の方がタンパク質を

多く含んでいますね。

 

 

 

 

ここで復習になりますが

私たちは住んでいるその地に

育つ作物を

食べる暮らしが自然という

身土不二という仏教用語があります。

 

 

 

この暮らし方から考えた時

市販のパンや小麦食品

国産原料を使っているものは

とても少ないのです。

 

 

 

 

本来日本人の体に合いやすい食材は

国産のものです、

 

 

しかし

売られているパン、小麦製品の原料

外国産ばかりですね。

 

 

 

 

外国産のグルテンの多く含まれた

食品を多く摂り過ぎてしまうことも

消化、体調に負担をかける要因

1つと言えるのです。

 

 

 

 

食の欧米化が進んでも

日本人の消化の仕組みは

さほど変わっていない

のですよね。

 

 

 

パンを健康的に食べると考えたら

市販のパンをどう選ぶのか、

どのようにパンを取り入れるのか

明日は書きますね。

 

++++++++++++++

パンを食べたい!

だけれども

市販のパンには不安がある。

健康的にパンを食べられるなら

知りたい!

 

 

 

そのような方に具体策を

お渡しする体験会

行なっています。

 

 

「これはやってみないとわからない

ですね!」

「初めてパンが健康的に食べられると

聞きました!」

そんなご感想をいただいています^^

 

 

 

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食べさせたくない

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