そのパンがやめられない理由とは??
小麦には中毒性がある
と言われています。
その中毒は
全て小麦からの作用なのでしょうか?
大切な人に食べさせたい自然派料理
家族に優しいナチュラルパン作り
加藤みきです。
受講生さんからこんな感想をいただきました。
オイルフリーのパンを講座で
学んでから
パンを食べ過ぎることが
なくなりました。
これまでは手軽にお金と交換で
パンをすぐに手に入れてきましたが
美味しく作れるとわかってから
作って食べるので
食べすぎず
家族もパンを楽しみにしてくれます。
このご感想に私はとても共感しています。
またアレルギーのある受講生さん
なので
体の状態をチェックしながら
材料を把握して作れるのが
手作りの本来の意味でも
あるように思います。
これまでの私の経験と
市販パンの傾向から、
安易に手に入り、
様々な風味付け
した油分の多いパンに
中毒性があるとも言える
と思っています。
私は15年以上パン作りのある
生活をしています。
現在小麦のアレルギーや花粉症
などもなく
健康には自信があります^^
パンのみの教室を行なっていた
2年前までは
月に25キロの国産強力粉を
購入し、フルでレッスンを行い
試作も頻繁に行なってきました。
もちろん
パンを口にすることが
多かったのです。
ですが私がパンを食べ続けていても、
肌荒れや腸の異常で病院へ
行くことはなく、
ひどい花粉症だった長男は
パン以外の食事の選択方法と
調理方法を変えることで
花粉シーズンでも薬のいらない
体に変わることができています。
そこにはバターや油脂類を
使わずに
必要最低限で作るパンを
主として食べていたことも
変化に関わっていると思います。
手作りは面倒、
イースト臭い、
時間が経つと硬い、
味が美味しくない
など手作りパンには
一見問題があるように感じます。
ですが
作り方を知った上で作るパン
は結果として
本来の材料を知ることになり、
家庭で大量に作ることはまずないため
食べ過ぎを起こさず、
パンとその他料理と
合わせて食べるようになるため、
体負担が起こりにくいのです。
アレルギーや肌状態と
満腹になるまで食べ続ける
習慣は深い関わりがあります。
その点市販のパン、
パン屋さんのパンの目的は
美味しいと感じること=味が濃い
香りがある=香料やバター油脂を多く配合
焼き色が濃い=砂糖や糖類が多い
そして品質保持、イーストを活性化させるためや
膨らみを持たせるためなどに
パンにそもそも必要ではない
原料を含んでいるのです。
体内ではこれらの解毒をせっせと行い
本来体ができるはずの成長回復を
妨げているのです。
回復や正常化を進める体に
負担をかける行為になる
と言えるのです。
簡単に手に入るものほど
大切にしなかった経験は
ありませんか?
簡単に手に入るからこそ市販パンは
やめられない。
味が濃い、甘いから
また引き寄せられている
と感じることはありませんか?
パンは炒め物のような短時間では
できませんが
工程を経てできた自分のパンは
味を確かめたり香りを楽しんで
幸せな気持ちと共に
食べることができます。
美味しいパンを何年も食べ続ける
ためには
%LAST_NAME%さんの
健康な体があってこそ
ですね。
やめられないパンを止めるには
簡単で楽しくて
美味しいと感じる
パンを作る方法があれば
できるのですよね!
明日からオンライン体験会の
募集を開始します!