有機野菜は無農薬無肥料のこと??
オンライン体験会開始しました。
先着特典付きは6→残席2名様です。
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有機野菜は天然由来や認可された
農薬も肥料も使用した野菜です。
大切な人に食べさせたい自然派料理
家族に優しいナチュラルパン作り
加藤みきです
有機野菜なら自然な育て方で
普通の野菜は一体なんなのかな?
健康的というと有機JISマークが
ついているものが安心というイメージがありますね。
まずは整理してお話ししますね。
栽培方法や認可マークのない
野菜は慣行栽培と言って
農薬や化学肥料を使って栽培する
日本では一般的な栽培方法です。
特別栽培法は
通常の農薬や肥料使用量の
半分で栽培した農産品です
スーパーなどでは置いていませんが
自然栽培法という育て方もあり、
肥料、農薬を一切使わない
というものもあります。
無農薬で肥料も入れないなんて
大根もヒョロヒョロで
葉野菜は虫食いで穴だらけ。
そんなの食べられない!
とイメージしてしまいそうですが
全然そんなことはないんです^^
私はこの仕事をしながら
今の場所では7年ほど家庭菜園をしています。
今では自然栽培寄りの方法に変えて
4年ほどになります。
当初から農薬を使う育て方は
したくないとは思いつつも
肥料を土に入れた畑では
虫が次々に発生するのです。
私は植物や野菜が育つためには
肥料が必要だと
思い込んでいたので
肥料を入れ続け、虫被害に苦しむ
という繰り返しでした。
その現状から農薬ってやはり
必需品なのか?
周りの農家さんは農薬を
上手に使うから立派な野菜になるのか??
と悩んでいた時期
自然栽培農家さんに
どうしたらいいかと詳しく教えて
いただく機会がありました。
それは
土の状態がどうなのか、
そもそも肥料は必要ないはずなのに
肥料を入れ続けるから
消化不良のような状態が起きて
それを取り込んだ野菜には
虫が大量発生しやすいのだと。
土を変えずに虫や病気を
変えることはできない。
いらないものを次々を投入された
土の微生物は効率的に働くことが
できるかと言ったら
全くそうではないということを
教えていただきました。
畑に育っていた野菜の茎や
葉は数ヶ月で土に帰るのに、
ビニールやプラスチックは
分解できずにずっとそこに
埋まったまま。
土になることもなく
そこに留まり続けるだけです。
私たちの体にも全く同じことが
言えるのだと思います。
私たちはの体は化学的に作られていないのに自然ではないものを
体に次々に投入して
消化不良で不調が起きたり
いつまでたっても体になれない
物質が体内に
いつまでも残り続けたら
様々な部分がうまく働けない
体になる。
と私は思っています。
どうにか整えて命を繋いで
行きたい体は
その不調を状態にして
私たちの体に症状、炎症として
外に出そうとしているのです。
その状態は子供にも当然起こってきます。
そしてそれは体の機能低下を
招きます。
体をおおう皮膚は外部から
身を守る一番外側ですが
この皮膚が機能低下していたら
体を守る機能も同じく低下
しやすいのです。
野菜でもたくさんの肥料を
与えて育てたものは
弱りやすく病気にもなり、
収穫後には
腐るのではなく溶ける。
病気や虫に弱いから農薬が
欠かせないとも言えるのです。
自然栽培では農薬も肥料も
入れませんが
植物があるべき時間をかけて
自分で根を張って育つので
虫が寄り付かず
病気で腐ることもありません。
ですから野菜らしい味や本来の香りがあり、私たちの体に入ったその後も機能を乱すことはありません。
免疫を落とせない今
本当に見直すのは
何をどう取り入れるか?
体機能を低下させる
不要な油分や添加物、
加工品、食べ過ぎを起こす
糖分の多いものを
どうやったら取り入れずに済むのか?
それが心地よくできれば
一番ですね。
知っていればできることや
方法があれば行動にできること
はたくさんあると思うのです
必要な材料だけで、
時間をかけずに主食となるパンを
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