あなたのオーブン年齢は?年配のオーブンを使いこなす方法

パン作りしながら野菜のおかずも
同時に出来上がるらくらく調理と
デモンストレーション、ランチ付きの

体験会はこちらから

https://meditation-bread.com/?page_id=658

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今日はパンを焼く際のオーブンについて
お話しします。

 

 

 

 

材料に不足はないのに
焼き色がうまくつきません!!

 

 

 

 

というお悩みについてを昨日は書きました。

 

 

発酵時間や黒っぽい焼き色の正体を
知っていただきましたね。

 

 

 

焼き色がつかない!の続編をお届けします

 

 

 

 

 

パン作りから自分を癒し
自分を大切にする
メディテイションブレッド 
加藤みきです

 

 

 

パンを習い始めたからといって
オーブンを買い替える必要はありません。

 

 

 

少しのオーブンへの不満は
始めは目をつむり自分自身のパン作りの
技術や工程の流れを理解する方が
先決だと思っています^^

 

 

 

受講生さんにも、オーブンがどうか
よりは
まずパン生地を繰り返し同じ状態に
作ることができるかどうか

 

 

 

 

水分量、コネ加減、コネの方法が
最善になっているか
パンの命とも言えるので

 

 

少し古いオーブンでも
まずは使っていきましょう

 

 

 

 

ここで注意したいのが
電気オーブンの年齢です。

 

 

 

 

10年以上経つオーブンでは
実際の焼成で
焼き色がつきにくい可能性が高く

 

 

 

予熱が設定した温度を
下回っている

ことがほとんどです。

 

 

 

 

受講生さんからいただく質問でも
焼き色とオーブンについては多く、
通常、オーブン内の温度は設定しても
確かめようのないものです。

 

 

そこで対策です

 

 

 

 

 

 

まず材料と焼くまでの工程がよい状態
だったとして

 

 

 

レシピ通りの温度で焼いて色が
つきにくいなら
オーブンの温度が
設定温度まで上がって
いないという証拠です

 

 

 

この場合、温度を10〜20度上げて
さらに焼きます

 

 

 

次回から予熱を10〜30度上げて行い
予熱完了後プラス5分
待ってから

パンをオーブンへ入れる

 

 

これでかなり焼き色と焼き時間
は改善されるはずです!

 

 

我が家の電気オーブン
17年もので検証済みです。

 

 

どうしても確実なオーブン温度
知りたい!!

 

 

そんな時はオーブン温度計
を利用してみてくださいね^^

 

 

 

 

楽しみながらできるパン作りは
作れば作るほど上達と達成感の見える
素敵な趣味で家事です。

 

 

パン作りは自分自身の癒しにもなり、
家族の安心感を作る手段
心身を作る食事に
もなるのです。

 

 

 

 

 

食べるものからしかできない体を
自己管理して10年20年後
どんな未来と心身を作りますか?

 

 

 

より詳しいお話は
体験会でお伝えしています。

 

 

まずはパン作り、瞑想と食べ物の座学を体験してみませんか?

 

 

 

聞くだけではありません^^

 

 

 

質問やお悩みも
話していただけますよ。

 

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本日も最後までお読みくださって

ありがとうございます。