パン屋さんのパンなら安心!?常識非常識!

パン屋さんのパンなら
悪いものは入っていないと思うので・・・
とテレビで街の方が言っていました。

 

 

 

本当はどうなのでしょうか。
あなたはどう思いますか?

 

 

 

大切な人に食べさせたい自然派料理
家族に優しいナチュラルパン作り
加藤みきです

 

 

 

 

 

パン屋さんはおしゃれな外観の
お店も多くて
たくさんのパンが売っていて
素敵な場所が多いですよね。

 

 

 

 

パン屋さんなら大丈夫でしょといったイメージがありますが
私はちょっと注意しています。

 

 

 

 

 

高級食パンなら真っ白でふっくらしっとり
ホテル食パンと名前がついているパンは
バターの香りがしっかりしていたり

 

 

 

カレーパンや惣菜パンなどは
かなり味がはっきりしています。

 

 

 

 

一見シンプルに見えるパンにも
油分糖分はしっかり使用
されていることが
ほとんどです。

 

 

 

 

パン屋さんと家庭パンの違い
ずばり

 

商品かそうでないかですね。

 

 

 

 

 

パン屋さんは商品ですから
利益を出せないものは作りません、
そして商品名に納得できる
濃いめ味でなければ
商品として売り出せないですし

 

 

 

 

すぐに硬くなるものや3日程度でカビ
生えたら
クレームにもなりますね。

 

 

私がもしもパン屋さんだったら
クレームなどは困ります。

 

 

 

販売後すぐに食べないことを
見越したら

 

 

 

その辺りは万全にしなければならないと
考えると
粉なら安価でカビ防止剤や防虫剤を
かけていると言われる外国産小麦粉を
選ぶかもしれません

 

 

 

 

イーストなら、添加物を事前に配合して
あってパンが硬くなりにくい
ものがあるので、それも検討するかも
しれません。

 

 

 

 

真っ白いパンが人気なら
お砂糖も真っ白いものを。

 

 

 

 

商品表示法には
バラ売り商品に詳しい原料を
表示する義務はありませんから

 

 

 

 

もしお客様に原料を聞かれたら
なんとなくお伝えすればいいだけ。

 

 

 

店頭とパン生地製造工場は
同じではないので
店員さんに原料を聞いても
わからない・・・

 

 

 

そんな現実があるんです。

 

 

 

 

家庭パンはそれとは
全く違う目的で作りますよね!

 

 

 

 

自分も家族にも
直接口に入れるものを
どんな風に考えて
選んでいくか

 

 

 

その考え方であなたや家族の
5年後10年後
の体の内側はきっと違う
と思います^^

 

 

 

 

 

自分の体を痛めないように
管理できるのも自分しかいませんよね。

 

 

 

 

今日はパン屋さんのパンでも
添加物や不安材料はないとは言えない
というお話でした。