読んでおきたい!!オイルフリーのメリットデメリット
やっぱりパンは不健康!!
そんな思いでパンを我慢するのは
ちょっと待ってくださいね^^
募集を終了した今回の体験会
お申し込みの方々も
パンへの不安感を相談事項に
書かれておられました。
昨日のメルマガでは、
パンも食材も
家電にしても
知ることで、選択するスタート地点に立てますね!
というお話しを書きました。
今日は私が食べ続けている
オイルフリーパンのメリットデメリット
を紹介しますね。
大切な人に食べさせたい自然派料理
家族に優しいナチュラルパン作り
加藤みきです
「オイルフリーがいいのはなんとなくわかるんですが・・・パンに油分を使わないのは
珍しいと思って気になりました。」
そのようなお声をいただきます。
今日はなぜ
オイルフリーが良いのか、
油の入ったパンは
なんの心配があるのか
をお話ししますね。
そもそもパンに油は不要です。
食事パンなら
小麦粉、酵母、塩
水 少量の糖
だけあればパンは作れます。
バターはパンに入れればいい香りや
しっとり感も出ますが
主食に油を毎回入れる
ってなんとなくおかしいと思いませんか?
パン材料にバターを入れれば
その焼けた香りもいいですし
しっとり感も出ます。
当然カロリーも高くなり
消化の時間も長くかかります。
ですが油分をいれずに作るパンは
小麦の焼けた柔らかな香り
が出ます。
小麦に
バターや油脂類、砂糖を
ふんだんに使って焼いたものは食事向きのパンではなく
菓子です。
パウンドケーキ、
シフォンケーキ、
マフィン、
マドレーヌ
これらは小麦粉に砂糖、バター卵を加えて焼いてものですね。
毎朝菓子同様のものを口にしたら
体調を崩すのも納得ができますし
朝食から消化に負担をかければ、
やっと消化の終わった胃は
すぐに昼食で
また消化の仕事が待っていて
昼食後のひどい眠気は
昼に口にしたものだけが
原因ではない
ともいえます。
お菓子作りは楽しくて見た目も美しいものが多く特別な気持ちになりますし、
こんなショコラムースは
生徒さんもとっても喜んでくれました。
お菓子作りの道具を洗うとき
全てに洗剤が必要です。
油分は水だけでは洗うことが
できないのですね、
その油分が体に入ってくるのですから
消化が簡単ではないことは想像できますね。
バター油脂不使用のパンなら
洗い物は
水につけて置いて流すだけ。
もちろん食べてしばらくすれば
お腹が空きます。
食べたものが負担なく消化されるのは
体を巡ることになりますね。
食べたものも血液も
老廃物も動かなければ留まってしまいます。
留まれば不調が起こります。
%LAST_NAME%さんはこれからどんなものを口にし続けていきたいですか?^^
大切な人に作ってあげて欲しい材料最小限
のパンは
オンラインレッスンで問題なく
ご自宅で焼けるようになるんですよ!
全くの初心者さんも
年代問わず皆さんに楽しみながら
受講いただいています^^