呼吸とセロトニンの関係は?

こんばんは。
今日も開封ありがとうございます。

 

皆さんは日頃姿勢に意識を向けているでしょうか?姿勢が良いだけで様々な良い作用があるのですよ!

 

今日はそのうち1つ効果をお話しますね。

 

 

現代人が呼吸が浅くなっているのは体の角度が要因と言われていますね。姿勢が悪いと横隔膜が使えないため気がつかないうちに
呼吸が浅くなっているのです。

 

 

呼吸は気持ちを表すものです。

 

怒っていたりイライラしているときは浅い呼吸となって現れますよね。

 

 

イライラすることが多ければそれだけ呼吸が浅い時間は増え十分な酸素が体に届かない状態になってしまいます。不調が起きるのも当然ですね。

 

 

疲れやすい、ストレス感がある方は今、姿勢を正してゆっくり呼吸をしてみてください。

 

 

私が気をつけているのは吐くところ。

 

 

息を吐くときには副交感神経が働き、リラックスを促してくれます。

 

息をゆっくり吐くとき、
幸せホルモンのセロトニン分泌が増えていきます。

 

 

セロトニンは今やとっても有名ですし皆さんもご存知と思いますが復習と思って読んでくださいね。

 

セロトニンには、感情の安定。衝動的行動を抑制などの効果があり、幸せ感を感じやすくなったりゆったりとした気持ち作りを助けてくれます。

 

 

セロトニンがしっかりと分泌されればイライラやストレス感を減らすことができるのです。

 

 

沢山空気を吸ってゆっくりと吐くことができたら、セロトニンが増えてくれる。

 

 

そう考えたら呼吸が浅いのは体にも心にも不利です。

 

 

以前から私はセロトニンを意識しています。このセロトニンが不足してしまったら

 

 

暮らしは楽しく感じられなくなり、心地よい睡眠が得られなくなり、朝の目覚めは辛くなってしまうからです。

 

 

パン作り、瞑想にはセロトニンとの関わりがあります。

 

 

セロトニンを作るための材料=食も楽しく意識しています。

 

緊張状態が長く続いたり、ピリピリとしていると脳も体も疲れます。

 

 

意識的に脳をリラックスさせられると疲労感の低減に繋がりますね。

 

 

良い姿勢と呼吸を深くする、これだけでも脳の基礎力が上がると言われています。

梅雨時期の重だるさを少しでも軽減するのに、

ぜひ心がけてみてください!

 

朝の目覚めを変えていきたい、

週の後半は疲労感で辛い、

体調を崩しやすい、

梅雨でこれ以上元気になれないのではないかと

 

諦めている方がいたらzoomで相談にいらしてください。

 

パン作りからセロトニンを増やし、
日中の活動バランスを整えると
自然な入眠を迎え、徐々に朝のスッキリサイクルを作ることができます。

 

 

自らの体のもつリズムを整えて
行くことが、疲労感を減らせる方法です。

 

 

 

 

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