メディテイションブレッド

生地を傷めない上手なめん棒のかけ方１

パン作りから自分を癒し自分を大切にするメディテイションブレッド 
加藤みきです

いつもご開封ありがとうございます。

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今日はパン道具のめん棒のお話です　

point：めん棒のかけ方で仕上がりに大きな差が出る。

左右均一の力加減と生地を傷めないめん棒のかけ方。

パン成形で使いやすいガス抜きめん棒

メールレター読者さんの中にはパン作りを経験されたことがある方も多いのではないでしょうか？

パン作りの道具のめん棒。
あったらとっても便利です。

自分でパンを作り始め、レッスンで使用するとほとんどの方が欲しい道具と言いますよ！

実際に使うと難しいめん棒の使い方の要点をお話していきますね。

まずパン生地は傷ついたり表面が破れると良い状態で進行できません。

①めん棒はパン生地の隅で止める！

めん棒をかけるときは生地の淵まで転がしきってはいけないのです。

めん棒をかけると生地の中の空気が押され生地の隅で破裂して生地が破れます。

②利き手の力加減に意識が必要！

食パンやロールパンなどは生地の厚さを均一に伸ばします。均一の厚さが綺麗な仕上がりに直結します。

無意識に利き手の方に力が入りやすいのです。

③計量やコネを丁寧にしておく

感情は手元に現れます。落ちつかないまま作業に入るとめん棒、
生地扱いが雑になり仕上がりの結果も残念な出来になりかねません。

イライラした時に書く字が雑で筆圧があるのがこの例です

また書道は準備と墨を磨るところから始めますが書き始める前の心の落ち着きを作る作業がこれなのですね。

パンの計量、生地をこねる時間は
多くを考えない今に集中できる特別な時間です。

生地をこねていくことで幸せホルモンのセロトニンが生成され、イライラ感やぐるぐると考えてしまう思考を止めて

パン作りに集中できます。

私はこれまで多くの教室に足を運び、気が付いたのは生地をこねないで始まるレッスンスタイルでは

生徒さんたちの生地扱いが荒く、生地をめん棒でちぎってしまう方も見ました。

生地をこねる作業は心の入れ替えができる方法になります。

めん棒をかけるときの手元、
形を作るときの想像力や
自分のための癒し時間が脳のリセットとなって

レッスンを終えて退出されるときの皆さんのお顔はとても
スッキリされています。

日頃どうしても
イライラしてしまう、
ギリギリにならないと
行動できずなかなか決断できない、
朝が辛くて改善したい、

そんなお悩みを個別相談会でぜひ話してください。

zoomで話せる９０分。
相談会では今後のイメージが湧きますとほぼ皆さんにご感想いただいています。

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●体験会は6/29（土）

 本日より予約開始いたします。

場所：川崎市麻生区細山　　参加費　3240円　11：00〜

ブレッドレッスン、メディテイションレッスン、座学、ライトミールランチ

持ち帰りパンあり。

女性限定で必要な方にだけ個別相談会をご用意いたします。

ご希望の方はこちらのメールから

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