[パン技術編]ピタパンの成功ポイント3つ！
パン作りから自分を癒し、
自分を大切にする
メディテイションブレッド加藤みきです。
今日もご開封ありがとうございました。
今日はパン作りのお話です。
パン作りをする方ならご存知のピタパン。
とてもシンプルなピタパンですが意外と
難しいというお声を聞きます。
point：
ピタパンの成形ポイントは成形とオーブン入れのタイミングです
ピタパンは食パンやロールパンと違って
２回目の発酵が不要です。また
オーブンでの焼き時間もわずか５分。
このため時短パンの代表との言えます！
と私が思っているのですが。
さて、このピタパン。出来上がりの正解は
円形で中が空洞になっている姿です。
この空洞が上手くできない！！という
お悩みをよくうかがいます。
できれば正解の姿を作れるようになりたい！という気持ちが湧いてくるのは
パン作りの面白いところ。
ではそのポイントを紹介していきますね！
１、成形の時、生地全体に打ち粉をたくさん振ること。
生地表面が作業台やめん棒にくっつき傷つけると確実に
膨らみに支障が出ます
２、伸ばした生地をオーブンペーパーに
乗せて、しっかりと予熱を上げたオーブンにさっといれる。
ピタパンは、平らに伸ばしたら、
出来るだけ早くオーブンにいれて
焼くことがぷくっと膨らむ条件です。
３、オーブンの予熱は高温に！
予熱は天板（オーブン用の金属板）を入れたまま行なってくださいね！
冷えた天板では上手く
膨らまないんですよ。
よく聞くお悩みでは、
ピタパンの片側だけしか膨らまないんです、、
全体的に膨らまない、
ピタパンの上手くいくコツがこれまで
わからない。
このようなピタパンお悩みには上記の3つをぜひ
お試しくださいね！
できないができるようになったら
それだけで楽しみが増えますね！
工程や発酵の「なぜ」がわかると、
ただ作るよりも何十倍もパンが
楽しくなります。
コツもポイントもじっくり
学べるメディテイションブレッド 。
詳しく学べて食べるという意味を
再確認できるプログラムで
あなたの暮らしと良いサイクル
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