パンのふくらみと美しさのための発酵のコツ!

パン作りから自分を癒し、
自分を大切にする
メディテイションブレッド加藤みきです。

 

 

こんばんは。
今日も開封ありがとうございます。

 

 

今日はパン作りの発酵のお話です

 

 

 

発酵は酵母(イースト)の生命活動に
よって起こる変化と
捏ねた生地を持ち上げる状態を
含めた言葉です。

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Point:

初夏から秋にかけての私たちが
過ごしやすい気温では
常温で発酵が可能。

 

真夏の高温時期は特に温度管理が重要。

 

 

 

 

酵母は生きていますので、生命活動に
糖を使います。パン作りの時に入れる
砂糖などの糖です。

 

 

 

そしてイーストが糖を得てから
二酸化炭素とアルコールを出します、

 

 

 

二酸化炭素が生地を内側から押し
広げている状態がぷくっと膨らんだ
状態です。

 

発酵.jpg

 

 

焼けたパンには空気が入っていたような
プツプツした内層になっているのは
このためなんです。

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パン工程での大切な部分の1つが発酵です。

 

 

自宅パン作りではオーブンレンジの機能の、
発酵キーをお使いくださいね。

 

 

発酵キーは、オーブン機能にして、
温度設定で温度を下げてみてください。

 

 

 

きっと40度、30度等の発酵ができる温度を設定できると思います。

 

 

そしてパンにとって重要なことは
乾燥させないことです。

 

発酵時間は25〜45分と考えた時、
そのままになっていたらカサカサ
になってしまいます。

 

 

 

発酵の時はマグカップなどに湯気の出るお湯を入れ、パン生地から離してオーブン内に
入れておけば湯気から湿度が取れますね!

 

 

パンの表面が乾いてしまうと
焼いた時に亀裂が入ったり、
そのせいでふくらみがイマイチになって
しまうこともあります。

 

 

パン生地に少し配慮をしてあげることで
仕上がりをもっと良くして、
安定的に作ることができるようになります。

 

 

パンが綺麗にできた時は、その工程全部が
とても良かったから!と言えるんです。

 

夏の暑い日は逆に温度が高すぎて
生地がゆるくなりやすいので
温度を上がらないように
管理が必要になります!

 

 

自宅パン作りの際にはぜひ、
参考にしてみてくださいね!

 

 

 

 

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体験会でパン作りやみんなで同じ作業をすると

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