作った食事を喜んでもらう そのために。
パン作りから自分を癒し
自分を大切にする
メディテイションブレッド
加藤みきです
昨日は働き続ける思考を止める習慣
があまりないこと、
パンをこねる手から伝わる
柔らかな感触、温度
変化が思考をゆったりと緩めるという
お話を書きました。
パン作りが心に作用することは
作業療法などでも実際に
効果があると証明され
家庭でのパン作りは
自分だけでなく家族にも
与えられる、想いのある主食
になります
パンは
そもそも主食ですね^^
食事は体を作る元になり
その食事が体機能の良し悪し
を大きく左右します。
そして食べる時の感情は消化吸収
にも関わっています。
以前のご相談で子供が朝食を
ほぼ食べない、夕食もさほど食べない
とのお悩みが。
レッスンで作ったパンを翌朝
子供に出すとさっと食べ始めて完食できたとお話いただきました
子供も大人も飽食のこの時代に
その食べ物にストーリーがあるか
ないかで食べる時の気持ちは
大きく変わります。
お子さんなら
お母さんが手作りしたパン
なら食べたい、
大人なら注文してから丁寧に
作られた食事や
食べる側の体調や好みを考慮して
作られたものは
作り手の想いを嬉しく感じながら食べられますよね^^
家族やお子さんが食事を喜んで
くれない場合、
その食事のストーリーを
伝えていないからかもしれません。
作った想いやストーリーをぜひ言葉にしてみてください。
食卓全てが手作りでなくとも
パンを手作りにしたらそれだけで
食べる時の気持ちは変わると
想いませんか?
手作りは自分にも、
それを出してもらえる側にも
幸せな自己肯定を生みます。
その継続が健康や
感情コントロール
になっていくと想っています。
ハロウィーンに向けたキャラクター
パンのレッスン募集を行っています
真っ黒いパンで誰でも簡単にできる
キャラクターの形作りと
表情を描きいれる大人の癒し時間です^^
ハロウィーン体験レッスン
https://meditation-bread.com/?page_id=915