料理を得意そうにみせる方法
こんばんは。
パン作りから自分を癒し
自分を大切にする
メディテイションブレッド
加藤みきです
料理を得意そうにみせる方法は、、、
旬の素材を使うことです!
素敵なホテルディナーやランチ、
素材がウリの自然派レストランなどは
旬の食材を使うメニューを
必ず揃えていますよね!
逆にファーストフードなどは鮮度に
関わらない風味やフレーバー重視の
季節感のメニューが登場します。
例えば
桃のアイスやアップルパイなど。
家庭料理では
もし料理があまり得意ではない、
味付けが難しいと
感じていたら、
ぜひ旬のものを使ってみて
いただきたいのです!
旬食材はそのものの味がしやすく、
味がしっかりあるものなら、あまり
手を加えなくても
美味しく仕上げられるのです。
(上が黒く残るトマトを栽培しました)
例えば、
例①アジの干物。
アジは高級魚とは言えませんので
養殖をしません。
ですので基本、旬の時期にとった
鯵を加工して干すものなんです。
本来アジの干物は塩と水だけ使うので
製品を購入される際は出来るだけ
表示をチェックしてくださいね^^
例② パプリカ
パプリカは日本では夏から秋のはじめ
までが旬です。気温が高くないと生育
しません。
(秋の初めのパプリカ)
ですので冬に育てる時には、
時期が合わないので
病気になりやすく自力で育つ力が弱いので
肥料や抗菌剤などを使用して育てます。
そして暑い時期に育つものには、
私たちの体を冷やす作用があるものが
多いのです。
冬に食べるには不向きですね。
逆に旬のものは育ちやすいので多くの
手や薬を多くかけずに育つので
安価で風味も良いものになっています^^
そして
調味料はシンプルで済みます。
このようにシンプルに旬の
食材が食事に並んで
旬のもの^^と伝えたり、
いつもとちょっと違った
食べかたや出し方をすることが
料理を得意そうにみせる
ポイントになります!
レストランでも素材や
調理法を簡単に説明してもらうと
食べる期待が高まり、
意識を向けて食事ができますよね!
家庭料理の定番的な
肉じゃがやパスタを
バシッといい味にその場で仕上げる
って難しいと思うんです。
(つったタチウオをパスタに)
いつ、何が旬なのかわかりにくい現代。
覚えるのも簡単ではありません。
魚、貝、野菜、コメ、麦みんな旬があるのですから。
(麦も収穫すると嬉しい気持ちが溢れます〜)
だからこそ私は自信を持って
受講生さんに伝えるためにも
自然栽培寄りの方法で野菜を育て、
魚を釣り、食卓へ上がるまでの
ルーツの本当を知る機会を作り、
手作りパンのある暮らしを
しています。
明日は旬を知らなくても大丈夫!
旬素材をスーパーで見つける
方法を書きますね!
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。