ごはんの数倍もの脂質が含まれています!!
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パン作りから自分を癒し
自分を大切にする
メディテイションブレッド
加藤みきです
ご飯とパンを比べる記事を
探してみました!
そうしたらこちら、見つかりました。
「管理栄養士が勧めるご飯食」
の記事です。
01.
脂質:ごはん<パン
ごはん1杯分と食パン(6枚切り)
を比べると、
カロリーは食パンのほうが低い。
けれど脂質は、
ごはん:約0.5gに対して、
食パン:約2~4gが目安。
ごはんの数倍もの脂質が含まれています。
02.
ごはんは無添加
もっとも大きな違いがコレ。
白米を炊くだけならば、
ごはんは無添加。
一方、食パンには、油や砂糖、
塩などが使われており、
イーストフードや乳化剤、酢酸Na、甘味料、
香料などの添加物が含まれている
ものも多い。
ちなみにパンに含まれていることもある
「トランス脂肪酸」は、
身体に害があるとして全米で規制の
対象になる成分。
03.
おかずのカロリー&脂質
ごはんとよく組み合わせるおかずは、
焼き魚や味噌汁、
煮物、納豆など低カロリーな和食が
多いですよね。
パンの場合は、ベーコンエッグやポタージュスープなど
脂質が高いものがよく合うもの。
ジャムやバターを塗れば、
いっそう高カロリーになるのは当然。
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記事はここまでです!
ここで私が気付いた事。
それは
手作りしたパンが調査対象ではない事です。
そもそも対象となるパンが市販パンなら
この記事の内容に当てはまります。
ところが
オイルフリー、で必要な
材料だけで
作ったパンならどうでしょうか?
脂質、イーストフードや乳化剤、
酢酸Na、甘味料、
香料などの添加物といったものが
入る事はない
のですよね^^
さらに
ご飯と合うものは
甘しょっぱいものや
麻婆とうふのような
味のしっかりとしたものが
美味しく感じる
かたが多いように思います。
白米は甘みがあるため、
体はバランスを取ろうとして
塩気のあるものを摂取
しようとする傾向があるんです。
食には陰陽という分け方
がありますが
陰代表:砂糖 甘い
陽代表:塩 しょっぱい
隠にも陽にも偏らない為に
体は調和を取る行動(脳からの指令)
がでるようになっているんです。
作るパンが甘すぎず小麦の味を
感じられる材料で作ったものであれば
パンに挟んだり
一緒に食べるおかずは
濃い味のものでなくても良いという事
なんですよね!
逆にすっごく甘い菓子パンや
甘いものを食べたあと
塩っぽいものが欲しくなるのが
この例です。
今日はご飯と比較した
手作りパンの価値をお話ししました!
好きなパンを食べながら
体調を崩さない食事法を
知って師走も快適に過ごしたいですね。
気になるけど・・・
まだ申し込みをしていない!
という方は、お見逃しなく^^
本日も最後までお読みくださり
有難うございました。