パンの温め方Q&A
受講生さんや体験会でとても
よくいただくご質問があります
「作ったパンはどう温めたらいいのですか?」
本日はパンの温め方Q&Aです。
大切な人に食べさせたい自然派料理、
オイルフリーナチュラルパン作り作り
加藤みきです
パンは焼いて温める方が多いようですね。朝食のイメージもトーストですよね。
今日は温め方で食感を変えられるお話です。
トースターを使う時、市販食パンやパン屋さんの食パンは表面がカリカリとしやすくお菓子のような食感になりやすいですね。
油分が含まれるパンは焼けばお菓子のような食感になります。
バターを多く使う代表のクロワッサンやデニッシュはパリパリになるのはこのためです
逆にバター油脂を使わないで作るパン、フランスパンやカンパーニュなどはトースターで焼けば
ガリガリ、硬めの食感になります。
ざっくりやガリガリ食感でなくふんわり仕上げたいというば場合なら電子レンジがよいです。
ちょっとだけレンジ加熱をしてくださいね!ちょっとです。
レンジを使うと柔らかな食感になるので
口内炎があったり
歯の抜け替わりやお口トラブルのある時はには良いと思いますよ^^
私がレッスンしているオイルフリーパン は
温めずにそのまま召し上がるのもオススメしています。
もちろんお好みで温めていただいたり焼き直していただくのも良いので講座内では
そのポイントもお伝えしていきます。
私は自分で作ったパンはほとんど温め直さずにそのまま食べます。
これには体のことを考えた上での根拠がいくつかあるからそうしているのです^^
食べることから体に負担をかけるのはそもそもちょっと違う。
そんな風に私は考えています。
だからこそなぜそうするのか。
その行為の意味がわかると
より実践したくなったり
継続したくなるのだと思っています^^
色々な食の
情報迷子になってしまわないように
受講生さんには、材料の性質や
扱いのこと、体と材料のこと、食べ方などを
お伝えしています。
また書きますね。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。