イースト1gと3g使うのは、どう違いがありますか?(ご質問)
受講生さんからレシピについて
質問がありました。
イースト1gと3g使うことの違い、
またその他の材料も量を変えれば
パンへの作用は確実に変わります
大切な人に食べさせたい
自然派
ナチュラルパン作り
加藤みきです
簡単にイーストの量の
違いをご説明すると
例えば会場の椅子を片付ける時
1人と3人では3人の方が
早く仕事が終わります。
パンに加えるイーストも
発酵作用を起こす数が
1よりも3の方が
発酵が早く進むということです。
3gのイーストを使った方が
単純に発酵が早い=
パン作り時間が短い
と言えます^^
ここに温度や生地に含まれる水分量、
粉の性質で
発酵の進み具合の予測が
できますが
まずは作りやすく、
安定的に発酵を進ませる
生地の水分量を講座のパン実習では
お伝えします。
マニアックなところまでというのも
面白いのですが
私がお伝えしたいのは
暮らしでとにかく役に立って
忙しいと感じている方でも
時間的にも工程的にも
パンは難なく作れるようになって
アレルギーや反応の起こりやすい方でも
材料の本当の選び方考え方で
パンは避けなくて良いものになる!
初期の段階でもそれらを
習得できる講座です^^
だから
はじめての方でも、赤ちゃんがいる方でも
パンを続けられないと
感じている方も
ハードルなくパン作りを暮らしに
定着させることができるんですよ^^
それらがわかると
パンや食材を選ぶ時の軸
にもなるので
結果
選びやすくなって
食品からの身体負担も最小限に
していけるんです。
そのメリットはまた書きますね!
その場の空腹をただしのぐもの
だけでは
本来の健康や不調の改善にはつながらない
とも言えそうですね。
これまでチャレンジしてきたのに
なんだかうまく行かなかった、
自分にとっての解決策が
欲しかった。
実践してもパンがうまく作れない。
なぜうまくできないのかよくわからない。
米粉パンもいいけれど小麦のパンに
罪悪感を感じないで食べたい!
それならば専門家の力を
かりた実践に変えると
最速で違いを感じることが
できるかもしれません。
10月中旬以降の体験会は
今後メルマガから募集を行います。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。