パンはパンでも、私は市販パンや市販菓子パンや パン屋さんのパンと
食べる人の体調と体質、
材料を選んで作るパンなら
雲泥の差があると思っています。

市販パン類の怖いのは添加物だけでは
ありません。
真っ白い小麦粉は、漂白こそされていませんが 本来の小麦の姿ではなくなって 皮は削ぎ落とされ、
ほとんどの栄養が炭水化物です。
100g中に炭水化物は70%程度。
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本来一緒に摂取した方が良い ビタミンやミネラルは粉の中には ごくわずかに
なっています。
この白い小麦粉でできたパンが 一般的な食パンですし、 菓子パンも同様です。
さらに白い砂糖もどっさり 含んだパンなら、 体は、生命活動を 守るためにフル稼働するんです。 朝食後から、体内はくたくたです。
白い小麦粉でできた市販パン類は 食べたあと、急激に血糖値があるので 幸福感や気分の高揚が起こります。
そして血糖値が下がってくる2時間後 くらいから、
なんか食べたいかも?!
ちょっとおやつを食べよう。
なんだか気が散る。 イライラしやすい。

この状態が起こっています。 子供なら学校などで 間食はありませんから 集中力を欠き、
ちょっとしたことでピリピリした
態度、言葉になっていきます。

あなたが週に数回パンを食べる ならそのパンを砂糖や副材料最小限で、 油も使わないで作る方法があれば 不必要な感情変動を起こさないから 子供の学校や園生活の過ごしやすさを 変えてあげることができるんです。
とりあえず朝食は市販パンという
選択は将来的な学力、集団生活にも 影響があるというお話でした。
また書きますね。
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