子供に市販パン、お菓子類を与えないわけ
疲れの抜けない日々では
大人も子供も心地よく過ごせません。
疲れやすさは食べ物の選択からも
起こっていると
私は思っています。
パン作りから自分を癒し
自分を大切にする
メディテイションブレッド
加藤みきです
今日は学びから
行動変化をした私のお話です。
もう数年前から私は
自分のためにも子供にも
市販パン、いわゆるお菓子類は
一切与えません。
なぜなら子供のからだ、心に
疲労やマイナスの感情を
持たせたくないからです。
市販パンも菓子パンも
高いものではありませんね。
食パンなら１斤200円や300円で
買えて
お菓子類も同じように
クッキーとチョコレートがくっついて
いくつも入っているのに
数百円です。
なぜか？
安価で売られているものは、
それでも利益
がでる材料と仕組みがある
からなのですよね。
製品になれば売れる。
売れるためのパッケージと
キャッチコピーをつければ
手に取ってもらえる。
しかも安価。
安価なものが全て不安と
言うわけではありませんが
大量生産された超加工食品は
私たちにとって
お金、食べるひととき、
体にとって
お得ではないと
言えます。
子供の体は成長するために
大人よりもハイペースで
細胞分裂をして
大きく育とうとしています。
大人の体は現状を維持できるよう
修復再生を繰り返し
保とうとしています。
その体に
元を辿れない
油脂、材料、様々な添加物を含んだ
市販食パンや菓子類や
ケーキミックス粉などは
生きるための体機能の仕組みに
逆の効果を与えることに
なりかねません。
体は替えのきかない自分の
唯一のもの。
トランス脂肪酸と呼ばれる
マーガリンや
ファットスプレッド、植物油脂類は
いずれ脳機能に支障
が起こりやすいことや
精製糖類や加工糖類は
アレルギー症状を
悪化させる
など研究されたデータが
ある中
じわじわと添加物や加工品を
与えることは
自分にも子供にとっても
いずれ幸せになれる方向かどうか？？
と考えた時
私の手からそれらを子供に
与えるのはもうよそう。
その代わり、パンや菓子類は
作り、
私自身が
自己流ではない選ぶ力を持って
選択していく。
材料最小限でパンやお菓子を
作る方法が自分にあれば、
解決できることは
少なからずある。
そうしてとても健康な今の状態が
あります＾＾！
家族も病院へ行くのは
歯医者さんだけです＾＾
もしあなたに
市販のパンをこのまま
食べ続ける
ことに違和感があったり
それらの
価格に疑問を持っている。
健康的にパンが作れるなら
その方がいい。
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